過去ログ
- 2024年2月1日
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2022年に発表した論文
Yanagimoto, D. et al. Abyssal current and water mass in the Main Gap and an adjacent Small Gap of the Emperor Seamount Chain. J Oceanogr 78, 163-175 (2022)
が日本海洋学会より2024年度日高論文賞を受賞することが決まりました.
- 2022年3月22日
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天皇海山列の深い切れ目を通過する深層流の観測結果をまとめた論文が日本海洋学会誌に受理され公開されました.
Yanagimoto, D., Miyamoto, M., Oka, E., Nakano, T., Takatsuki, Y., Tsujino, H. Abyssal current and water mass in the Main Gap and an adjacent Small Gap of the Emperor Seamount Chain. J Oceanogr (2022). https://doi.org/10.1007/s10872-022-00639-4 full-text
- 2021年9月27日
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昨年参加した
白鳳丸 KH-20-12 次航海
のオホーツク海での観測の模様が
NHK総合(地上波)にて放映されることになりました.
10月4日(月)【総合】午前10:15~10:40(全国放送)
北海道道「オホーツク海 命はぐくむ大循環の謎」
北海道ローカルで放送された番組を『NHK地域局発』の中でそのまま再放送するもので,
放送後1週間, NHKプラスでの同時・早戻し・見逃し配信もあるそうです.
- 2021年1月22日
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昨年乗船した4航海,
新青丸 KS-20-11 次航海
・
新青丸 KS-20-18 次航海
・
新青丸 KS-20-15 次航海レグ1
・
白鳳丸 KH-20-12 次航海
で撮った写真を公開しました.
観測航海アルバムからもアクセスできます.
- 2020年4月7日
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新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う大学の活動制限指針に従い,
在宅ワークに移行しております.
職場の電話は取れませんので, 連絡はメールにてお願いします.
- 2020年3月4日
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AORIメールサーバの
移行スケジュール (所内限定)
を作成しました.
- 2020年3月3日
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来年度からのAORIメールサーバの移行の予定がわかってきましたので,
AORIメールサービスのECCSクラウドメールへの移行 (所内限定)
を改訂しました.
- 2019年12月18日
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来年3月に学内メールサーバが変わるので, 先行して使用してみた感想を
AORIメールサービスのECCSクラウドメールへの移行 (所内限定)
に書き散らします.
- 2019年10月21日
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先日参加した新青丸航海 KS-19-20 の写真を公開しました. 観測航海アルバムからもアクセスできます.
- 2019年10月1日
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2019年に参加した3つの新青丸航海 KS-19-04, KS-19-06, KS-19-07 の写真を一挙に公開しました. 観測航海アルバムからもアクセスできます. なお, 10月にも大槌湾沖にて行われる新青丸航海に参加します.
- 2019年10月1日
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9月に米国ハワイ州ホノルルにて開催された
10年に1度の海洋観測コミュニティの大会『OceanObs'19』にて,
大槌湾沖での水中曳航体を用いた流況観測についてポスター発表を行いました.
Yanagimoto, D., Tanaka, K., Fujio, S., Nishigaki, H. (2019), Full-depth current observation using ship-mounted and underwater-towed ADCPs off Sanriku Coast, Poster presented at OceanObs'19, Honolulu, HI, 16-20 Sep. [ポスターPDF]
- 2018年10月4日
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7月23日から9月14日にかけてロシア船Multanovsky号のカムチャツカ・ベーリング航海に乗船してまいりました.
航海中に撮った写真の一部をGoogleフォトで公開しました.
- 2018年7月13日
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7月23日から9月14日にかけて55日間無寄港のロシア船Multanovsky号の
カムチャツカ・ベーリング航海に乗船してまいります.
この間, 研究所のメールアドレスなど陸上のメールアドレスにメールを
送っていただいても読むことはできません.
出港後4−5日ほど経てば船上のメールアドレスが開通するので,
メール連絡の必要な方々にはこちらから連絡を差し上げます.
- 2018年3月6日
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観測航海アルバムを更新しました.
2017年の航海を追加し,
また, すべてのアルバムをFacebookからGoogle Photoに戻しました.
- 2018年3月6日
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2月に米国オレゴン州ポートランドにて開催された
Ocean Sciences Meetingにて
天皇海山列メインギャップの深層流観測についてポスター発表を行いました.
Yanagimoto, D., Miyamoto, M., Oka, E., Nakano, T., Tshujino, H., Takatsuki, Y. (2018), Deep Current Structure at the Main Gap of the Emperor Seamount Chain, Abstract PL44B-1880 presented at 2018 Ocean Sciences Meeting, Portland, OR, 12-16 Feb. [ポスターPDF]
- 2018年2月8日
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2月11日から16日まで米国オレゴン州ポートランドにて開催される
Ocean Sciences Meetingに参加します.
OSMでは天皇海山列メインギャップの深層流観測についてポスター発表します.
Yanagimoto, D., Miyamoto, M., Oka, E., Nakano, T., Tshujino, H., Takatsuki, Y. (2018), Deep Current Structure at the Main Gap of the Emperor Seamount Chain, Abstract PL44B-1880 presented at 2018 Ocean Sciences Meeting, Portland, OR, 12-16 Feb.
- 2017年10月15日
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10月17日から12月18日まで白鳳丸KH-17-5次航海に参加します.
- 2017年9月3日
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9月5日から9月18日まで新青丸に乗船するため4日より留守にします.
- 2017年7月19日
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6月18日から7月3日まで参加した北大おしょろ丸60日航海レグ2で撮った写真を
写真アルバム (Facebook)
にアップしました.
- 2017年6月16日
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6月18日から開始される北大おしょろ丸航海に参加するため,
下船地のアラスカ州ダッチハーバーから帰国する7月6日まで留守にします.
ちょうど1年前に白鳳丸で天皇海山列に設置した3系の係留系を回収する予定です.
うまく航海中に更新できるかわかりませんが
写真アルバム (Facebook)
を作ってみました.
- 2017年1月5日
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白鳳丸KH-16-7次航海で撮った
写真をアップしました.
- 2016年12月5日
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12月6日から26日まで白鳳丸KH-16-7次航海に参加するため留守にします.
- 2016年11月23日
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Googleカレンダーを貼り付けてみた.
- 2016年9月17日
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新青丸KS-16-13次航海で撮った
写真をアップしました.
- 2016年8月30日
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新青丸KS-16-12次航海で撮った
写真をアップしました.
- 2016年7月8日
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白鳳丸KH-16-3次航海で撮った
写真をアップしました.
- 2016年7月31日
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新青丸KS-16-12次航海(8/22石巻〜9/1石巻)および
KS-16-13次航海(9/4石巻〜9/15宮古)に参加します.
- 2016年8月5日
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8/8〜8/15は夏季休業します.
- 2016年7月8日
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7月11日・12日および7月26日に
国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究として
船舶「弥生」を使った大槌沖観測を実施します.
- 2016年7月8日
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6月29日に白鳳丸KH-16-3次航海から帰ってまいりました.
乗船中 航海の様子
を船のメールシステムを使って本サーバにアップしていました.
- 2016年5月13日
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5月31日から6月29日にかけて, 白鳳丸KH-16-3次航海に参加するため
留守にします.
気が向いたら航海中の様子をアップします.
- 2016年2月8日
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観測航海のアルバムを増やしました.
- 2014年9月2日
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8月18日塩釜出港, 8月26日横須賀帰港の日程で新青丸KS-14-15次航海を実施し, 大槌湾沖大陸棚上の流動観測を行いました.
乗船中に撮った写真のごく一部をオンラインアルバムで公開しています.
- 2014年7月29日
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6月2日から7月8日まで, ロシア極東地域水文気象研究所の船PROFESSOR MULTANOVSKIYに乗船し, 千島列島周辺の観測に参加してきました.
乗船中に撮った写真のごく一部をオンラインアルバムで公開しています.
- 2014年7月29日
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8月18日塩釜出港, 8月26日横須賀帰港の日程で, 大槌湾沖大陸棚上の流動観測を行うため, 新青丸KS-14-15次航海を実施します.
外洋水と沿岸水の交換に重要な役割を果たしていると考えられる海底直上の流動は船舶搭載ADCPでは観測することが難しく, 今回, 本邦初の水中曳航体搭載ADCPを海底に肉薄させて観測する予定です.
乗船中アルバムをアップデートして行こうと思います(所内限定).
- 2014年4月8日
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6月2日から7月8日まで, ロシア極東地域水文気象研究所の船PROFESSOR MULTANOVSKIYに乗船し, 千島列島周辺の観測に参加する予定です.
乗船中アルバムをアップデートして行こうと思います(所内限定).
- 2013年12月20日
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所内に公開しているアルバムを久々にアップデートしました.
- 2013年10月3日
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少しずつ書き溜めた柏移転後、研究棟や観測機器棟、その周辺について気づいたことを所内向けにアップしました.
- 2013年6月14日
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自作マニュアル「塩分検定の方法」で塩分の計算式を間違えていたので改訂しました.
もしこれを参考にされている方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございませんでした.
- 2014年4月8日
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5月13日から5月26日まで, 新青丸KS-14-7次航海に乗船する予定です.
- 2014年2月20日
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2月21日から3月13日まで, 白鳳丸KH-14-1次航海に参加するため留守にいたします.
- 2013年6月14日
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7月5日から11日の間, 第三海洋丸(旧・淡青丸)に乗船するため留守にします.
- 2013年3月14日
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4月2日から5月2日まで, 白鳳丸航海に参加するため留守にします.
- 2013年1月28日
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50年史には載らなかった
海洋研電子計算機・ネットワークの変遷(一部)
を所内向けコンテンツとして作ってみた.
- 2013年1月6日
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あけましておめでとうございます.
本年もどうぞよろしくお願いいたします.
- 2011年10月4日
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東部北太平洋における54日間の白鳳丸研究航海から帰って参りました.
- 2011年8月11日
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8/12?10/4の間, 白鳳丸KH-11-8次研究航海に乗船のため留守にします.
- 2010年4月1日
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改組により電子メールアドレスが変わりました.
- 2010年3月15日
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柏新キャンパスに引っ越しました.
住所・電話番号が変わりましたのでご注意下さい.
今後とも引き続きよろしくお願いいたします.
なお, 4月からは改組により電子メールアドレスも変わる予定です.
- 2010年1月13日
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3月15日に柏新キャンパスに引っ越します.
それ以降, 住所・電話番号・電子メールアドレスが変わります.
それらについては, 引越後, 関係各所にご連絡いたします.
- 2008年11月14日
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10月6日から11月8日の間, 白鳳丸KH-08-3次Leg2航海乗船のため
出かけておりました.
航海の様子を写真などで簡単に紹介します.
- 2007年10月1日
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今秋沖縄で開催された
日本海洋学会秋季大会にて,
演題「北西太平洋海盆南部における深層循環流の流動特性」
(要旨)
として,
2004年から2005年にかけてシャツキー海膨から小笠原海台の間に設置した
9系50台の係留流速計による直接測流の結果について話して参りました.
柳本大吾
Last modified: Wed Apr 14 18:03:42 JST 2010