アイスランドの面積の約10分の1を占めるヨーロッパ最大のヴァトナヨークトル氷河の北端にあるクヴェルクヨークトルでのハイキング風景。亀裂や穴が所々開いているのを除けば雪山を歩いているのと変わらない。(雪山歩いたことないけど。)
写真の亀裂はハイキングコース上にできているのを新たに発見したので後から来る人のためにストックで雪を払ったところ。このような出来立ての亀裂は深さ100メートルに達する。
もっと氷河の末端に近いところでは氷河の上を川が流れるようになり、途中で氷に開いた直径1メートルくらいの穴に落ち込んでいたりする。そのような穴も30メートルくらいの深さはあるそうで、恐くてとても近寄れなかった。
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