 |
トライトンブイの表面ブイ.
ブイの上に気象観測塔(黄色い塔)を組んでいます.
また下にはADCPやCTDが設置されます.
また係留系には塩分・水温計(CT)を表層から中層にかけて
係留します.
これらはただのロープではなく電送ケーブルで結ばれ,
CTのデータは随時表面まで転送され,
ADCP,CTD,気象データとともにARGOS衛星システムにより
陸上に転送されます.
|
 |
「みらい」の巨大なAフレーム.
トライトンブイを吊るときに固定できるよう設計されています.
|
|
 |
 |
 |
後部甲板の様子(上段).
シャッターが半開きになっているところが,
後部甲板に立って見ると際立って目立っている
トライトンブイ格納庫(中段)の入り口.
甲板にはこのように最後部に至るレールがついています.
また, 格納庫の下には第2甲板と第3甲板の中央部を占める
巨大なトライトンブイ倉庫(下段)があって
エレベータでブイを上に運び出せるようになっています.
|
|