最後のトライトンブイを回収してこれでブイの作業を終了しました.
作業が終了した午後4時40分には汽笛を鳴らしてブイに別れを告げ,
これから一路グアムを目指します.
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作業艇が先取りロープにウィンチから出してあるロープを
結び付け, 引き返してきます.
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普段とは違い右舷に帰ってきました.
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揚収の準備にかかります.
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ブイが引き寄せられ, そして甲板へ引き挙げられます.
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ケーブルに貝がたくさん付いています.
このような生物が繁殖する
表面係留系は一種の漁場となります.
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揚がってきた CT (塩分・水温) 計にも
貝がかなり付いています.
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甲板でブイから離されていったん海に戻される
ケーブルのコネクタ.
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２番目の CT 計は台座から浮いてしまっていました.
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後部に据え置かれるブイ.
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秋の晴れた日のような空のもと,
最後の系も無事回収されました.
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