トライトンブイの回収作業が8時半から行われていましたが,
激しいスコールが降ったことと, 何より寝坊してしまったので,
回収の様子は途中からテレビモニタでしか見ませんでした.
写真は昼食後見てきた回収後の様子です.
回収したブイの片付けと,
次に投入するブイの準備が行われました.
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朝回収されたブイ.
細かく藻がこびりつき,
かなり臭いを放っていました.
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このように,
レールの上を機械で動く台車の上に載せられています.
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白いのが海中の電送ケーブルにつながるケーブルで,
ブイの中につながっています.
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巻き取られた電送ケーブルの端末部分.
金具の中に黒い海中コネクタが見えます.
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海洋研では使っていないベントス社の切り離し装置.
これを直列に使っていました.
赤く錆びているのは電蝕用の鉄.
ベントスは亜鉛ではなく鉄の電蝕を提供するそうです.
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回収した計測器が塩抜きされています.
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ブイの後片付けが始まりました.
上で作業する人はみな命綱をつけていました.
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ブイ上部にはハッチがあり,
開けると中には記録器が入っているようで,
データの吸出しも行われていました.
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次に設置するブイの準備も始まりました.
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後部ではおもりの準備が行われています.
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