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Solaris 8 にAPC無停電電源装置の監視用ツール Apcupsd をインストールする


準備
  ソースコードのダウンロード
    https://sourceforge.net/projects/apcupsd/
    から apcupsd-3.14.14.tar.gz
      https://sourceforge.net/projects/apcupsd/files/apcupsd%20-%20Stable/3.14.14/apcupsd-3.14.14.tar.gz/download

  ビルド前に PATH から /usr/ucb を除去しておく

ビルド
  ソース展開
    gtar xvfz apcupsd-3.14.14.tar.gz

  コンフィグレーション
    ./configure ./configure --prefix=/usr/local --sysconfdir=/usr/local/etc/apcupsd --sbindir=/usr/local/sbin --with-generic-usb

    PREFIX の設定だけではバイナリと設定ファイルの置き場所を /etc/opt/apcupsd から
    変更できないので, それぞれ --sbindir と --sysconfdir で設定してやる必要がある.

  メーク
    gmake

  インストール
    su root
    gmake install



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海洋大循環分野
daigo@ocg.aori.u-tokyo.ac.jp