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Solaris 8 にAPC無停電電源装置の監視用ツール Apcupsd をインストールする
準備
ソースコードのダウンロード
https://sourceforge.net/projects/apcupsd/
から apcupsd-3.14.14.tar.gz
https://sourceforge.net/projects/apcupsd/files/apcupsd%20-%20Stable/3.14.14/apcupsd-3.14.14.tar.gz/download
ビルド前に PATH から /usr/ucb を除去しておく
ビルド
ソース展開
gtar xvfz apcupsd-3.14.14.tar.gz
コンフィグレーション
./configure ./configure --prefix=/usr/local --sysconfdir=/usr/local/etc/apcupsd --sbindir=/usr/local/sbin --with-generic-usb
PREFIX の設定だけではバイナリと設定ファイルの置き場所を /etc/opt/apcupsd から
変更できないので, それぞれ --sbindir と --sysconfdir で設定してやる必要がある.
メーク
gmake
インストール
su root
gmake install
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