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Solaris8 上で Forte6 コンパイラを使って zsh 4.3.15 を構築する


環境変数の設定
  PATH
    /usr/ucb を外す
    /usr/ccs/bin を加える
    /usr/bin の前に /usr/xpg4/bin を置く

ソースの展開

  tar xvfz zsh-4.3.15.tar.gz

コンフィグレーション
  GNU make を使う

  mkdir zsh
  cd zsh

  ※ これから作成するバイナリをソースとは別のディレクトリに作ると混乱しない
     ディレクトリの名前は何でも良い

  CC=cc CFLAGS="-g -O -I/usr/local/include" \
  CXX=CC CXXFLAGS="-g -O -I/usr/local/include" \
  CPPFLAGS="-I/usr/local/include" \
  LDFLAGS="-L/usr/local/lib" \
    ../zsh-4.3.15/configure --disable-dynamic

メーク
  gmake

インストール
  gmake install


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海洋大循環分野
daigo@ocg.aori.u-tokyo.ac.jp