計算機メモ目次 (目的のページと内容が一致しない場合, 目次から探してください)

Solaris8 上で SpamAssassin 3.3.1 を構築する


ソースのありか
  ftp://ftp.riken.jp/net/apache/spamassassin/source/Mail-SpamAssassin-3.3.1.tar.gz
  など

ソースの展開
  gtar xvfz Mail-SpamAssassin-3.3.1.tar.gz
  cd Mail-SpamAssassin-3.3.1

コンフィグレーション
  perl Makefile.PL
  実行直後一旦停まったところで, 管理者のメールアドレスを入力する

コンパイル
  make

インストール
  make install

起動
  アップデートの場合には sa-update を実行してから起動する
  sa-update には gpg (GNU pg) が必要なので別途インストールしておく
  また設定ディレクトリに場所にも要注意(デフォルトは /etc/mail/spamassassin)

  なお, gpg のインストールには結構多数のライブラリが必要で,
  下記アドレスから libgpg-error, libgcrypt, libassuan, libksba, 
  GNU Portable Threads Library (Pth) をダウンロードして,
  この順にインストールすること
    http://www.gnupg.org/download/
  ※ Pth のインストールには gmake が必要
    MAKE=gmake ./configure; gmake


計算機メモ目次 (目的のページと内容が一致しない場合, 目次から探してください)
海洋大循環分野
daigo@ocg.aori.u-tokyo.ac.jp