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Solaris8 における日本語TeXの整備
参考 (多数あるソースファイルもここを起点に取得できる)
http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/texfaq/install-linux.html
用意するもの
tetex-src-2.0.2.tar.gz
tetex-texmf-2.0.2.tar.gz
ptex-src-3.1.2.tar.gz
ptex-texmf-2.1.tar.gz
mendexk2.5.tar.gz
xdvik-22.40v.tar.gz
xdvik-22.40v-j1.17.patch.gz
dvipdfmx-20030313.tar.gz
dvipsk-jpatch-p1.6.tar.gz (VFlibインストール済)
作成とインストール
手順は参考ページにある通りだが, 次の点に注意
どのパッケージの make にも必ず GNU の make を使う
ptex-src-3.1.2.tar.gz の configure は, その中で mktemp コマンドを
利用しているが, Solaris8 にはないコマンドなので, 適当に次のように変更
43c43
< TMPFILE=`mktemp /tmp/makefile.XXXXXX` || exit 1
---
> TMPFILE=/tmp/makefile.XXXXXX
後処理
CIDFont を仕込んだ ghostscript のリソースを持ってくる
ln -s /usr/local/share/ghostscript/Resource /usr/local/share/texmf/dvipdfm
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