7月19日(土), 中野キャンパスにて海洋研究所一般公開が行なわれました. この公開行事では, TVの人気番組をもじって, 「トリビアの海」と題して各展示課題にトリビアを設定し, 一般見学者からいくつ点(正確にはTV通りの点の名前)を得るかを競いました. 海洋大循環分野では, 「九十九里浜沖では, ハワイの音をきくことができる」 というトリビアを設定し, 降下式音響ドップラー流速プロファイラを使った研究を 紹介するパネルを展示しました. そして見事, 所内3位の成績を得ました. 付録として流速計を使った研究を紹介するパネルを展示しました.
展示パネル | |
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音で海流をしらべる 〜降下式音響ドップラー流速プロファイラー(LADCP)〜 | 深層海流を探る 〜長期係留による観測結果から〜 |